バレンタインデー
本日はブラウニーを焼いてます。
厨房の中は甘い香りに包まれています。
手作りミニカップブラウニー
チョコレートをたっぷりと入れていますのでしっかりとした濃厚な仕上がりです。
ひとついかがでしょうか。
本日はブラウニーを焼いてます。
厨房の中は甘い香りに包まれています。
手作りミニカップブラウニー
チョコレートをたっぷりと入れていますのでしっかりとした濃厚な仕上がりです。
ひとついかがでしょうか。
今回は美味しい珈琲を淹れるコツをお伝えしましょう。
①お湯の温度は90度
お湯が熱いとコーヒーは苦く、逆にぬるいと酸っぱい味になってしまいます。
②最後まで落とさない
コーヒー抽出液の泡の部分は渋味成分がいっぱいです。もったいないと思わずに捨ててしまいましょう。
③お湯は出来るだけ低い位置から
コーヒー豆をかき混ぜてしまうと雑味が出てしまいます。低い位置で丁寧に淹れて下さい。
これだけ守ればコーヒーは美味しい珈琲になりますよ。信じられませんか?
目からウロコの珈琲講座で是非体感して下さい。
場所:ピアノカフェ美時音
日時:2月23日(土)15時〜17時
料金:2500円
お問い合わせフォームから申し込み頂けます。
今日は散歩中に偶然見つけたお店を紹介させて下さい。
ピアノカフェ『美時音』(ビジョン)
コーヒーの種類はありませんがひとつひとつのメニューを丁寧に作り込んでいるお店です。例えばピザはきちんとシェフが生地から作った逸品。スイーツも当たり前のように冷凍ではなく手作りです。厨房スタッフには栄養士さんが多数在席しています。
何より嬉しいのはランチタイムに演奏家の皆さんのピアノ、ギターなどの生演奏が聴けること。
贅沢な空間と時間、美味しい食事と音色はきっとあなたの心を癒やしてくれます。
美時音
埼玉県越谷市千間台東1-7-2
定休日 日曜・祝日
宝石のような車達に囲まれて、珈琲を淹れていました。お客様の「美味しい」の一言が私に至上の喜びを感じさせてくれるのはいつの時も同じです。が、風景と呼んでも差し支え無い美しい車が珈琲の美味しさを更に引き立ててくれた事に疑いの余地はありません。
会場MCを務めていらした方が、熱心に珈琲の淹れ方を訊きに来て下さったのでつい、こちらもいつもより多めに喋ってしまいました。是非ご自宅でも美味しい珈琲をお飲み頂ければと願います。
キラメッセぬまづご来場者の皆様、誠にありがとうございます。
珈琲のお供に当方のお手製マドレーヌ
プレーン、抹茶、ココア 各150円
大量の注文を頂く事もございますが、手作りのため一度にお受け出来る数には限りがございます。70個くらいが限界でしょうか。とは言え先ずはお問い合わせ下さい。
保存料などを使用していないので日持ちもしません。お伺いした当日中にお召し上がり頂くことをお薦め致します。
『手作り』シールを貼っていますが、以前には手作りを疑うお客様も。お客様の会話から。
A様「これ、本当に手作りかな??」
B様「いや、それを疑ったらどうしようも無いでしょ。」
私「。。。」
これは、仕上がりを褒められたのだと解釈しました。(やっぱり楽天的な私です。)
珈琲だけではなくて、抹茶を淹れる事にも喜びを感じています。(本当の茶道をやっていらっしゃる方々に申し訳ないので『点てる』とは言えません。)
再びイベントに来場下さった方のお話。
先日、京都の宇治に赴く機会があったのにお抹茶を飲めるお店がとても忙しそうだった為に諦めてしまったとのこと。
そしてイベントで私達の抹茶を見つけてその時の気持ちが晴れたと言って頂きました。大変ありがたい事です。もちろん良い出来上がりになったからこそお客様にお出ししているのですが、どこかに『茶筅ではなかったり』『ミルクとお砂糖を添えたり』している事にうしろめたい気持ちが拭えないのです。
そしてもう一組のお客様
抹茶をお出ししましたが、『砂糖もミルクも要りません。』と。そして
「ああ、美味しい。茶筅と違うけどこれはこれで美味しい。」
「私、茶道部なんです。」
!!?
びっくりしながらも心の中で小さくガッツポーズ。
この際、うしろめたさはお客様の褒め言葉に甘えて拭ってしまいましょう。(私はすぐに調子に乗るタイプです。)
Coffee shop delivery Foyerの抹茶は
『カフェスタイル抹茶』です。
普通にあるものなのに新しい。いや、私にとっては新しいと言う表現が正しいでしょうか。
紅茶といえばセイロン、ダージリンやウバといった海外の名産が主流ですね。ベルガモットで香りを付けたアールグレイなどもとても美味しいです。そんな深い紅茶の世界で純国産の紅茶と出逢いました。
和紅茶です。
国産の紅茶なので輸送に時間が掛からないため農薬などを使っていません。香りは付け足していませんが茶葉の甘味が特徴的です。
北越谷駅西口から歩いての『茶のみすず』では茶葉、小物の販売のほかに店内でお茶やスイーツをいただく事ができます。
なんだか珈琲から遠ざかっているこの頃です。どうしたら抹茶の美味しさを引き立てられるのでしょうか。
珈琲や抹茶のお供にマドレーヌを試作しました。抹茶のマドレーヌです。抹茶を生地に練り込んだのですが、最初は抹茶感を出したくて多く入れ過ぎました。配合を数度変えてあじのバランスが整ってきましたが、何かひと味足りない。
隠し味にホワイトチョコレートを練り込んだところ、だいぶ納得がいく手応えに。
できるだけ飲み物の邪魔をしないように、でも美味しさを損なわないように。
ブラウニーと並んでCoffee Foyerの焼き菓子メニューとして育ちますように。
今まで珈琲のことばかり考えてきましたが、抹茶の美味しさに今更気が付き始めました。
出張バリスタ 担当のくにです。
抹茶ラテをホットで作ると、どうしてもミルク感が勝ってしまい抹茶の味がぼやけてしまうことが懸案でした。
結果、抹茶をやや濃いめ、フォームドミルクをやや少なめにバランスを整えることで抹茶の味わいを損なわずにミルク感が出てきました。訪問先でお出しする場合はミルクを温める必要があるので卓上コンロが必要となります。
これで抹茶シリーズのカフェスタイル抹茶のホット、アイスと並んで抹茶ラテのホット、アイスと4品が揃いました。ラテアートは正直なところセンスが無いので当面先の話になりそうです。
抹茶の味についてはお湯の温度を80℃として、きめ細かい泡を仕立てるという部分に注意して、そこそこまとめる事ができたのだはないかと思います。
バリスタとはバーカウンターで働くサービスマンの事です。barisaイタリア語です。
バールマンと呼んだりもします。日本ではコーヒーのソムリエの様な位置づけで定着していますが、バリスタはコーヒーだけでなくバーカウンターで様々な仕事をするのです。
私も出張珈琲サービスのバリスタを名乗っていますが、バリスタを名乗る以上はお客様のご要望にはお応えしたい。お客様に喜んで頂きたい、くつろいで頂きたいと願っています。
永らく珈琲専門で仕事をしていますが、紅茶などについては美味しい作り方のコツを知っている程度で、日本茶に至ってはその知識は皆無です。ところが、そんなCoffeeshopdeliveryFoyerに抹茶に関するご相談を頂戴しました。
専門外ではありますが、皆様のご希望にお応え出来る仕事という意味において是非とも取り組みたい案件です。
間もなくメニューとしてある程度の形が作れる見込みがでてきました。
カフェスタイル抹茶(ホット)(アイス)
カフェスタイル抹茶ラテ(アイス)
器具の運搬制限の都合上、ホットの抹茶ラテについてはまだまだ改良の余地があります。価格につきましても調整中でございますが、きっと皆様にご満足頂ける至福の一杯をお届けできるでしょう。