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TDSとEYについて

先日、「コーヒーを勉強していたらTDSとEYが出てきたのですが、これはなんですか?」という方がいらっしゃいました。

一般的にはあまりこの書き方で見ることは少ないのではないかと思いますが、コーヒー業界ではよく使います。今回は、TDSとEYが何か簡単に説明していきます。

まず、どのような意味なのか記載しておきます。

TDS=Total Dissolved Solids=総溶解固形分=濃度

EY=Extraction Yield=収率

日本語にすると濃度と収率のことで、

濃度は、お湯にコーヒー豆の成分がどれだけ溶けているか、

収率は、コーヒー豆からどれぐらいの成分が溶け出しているかになります。

TDSは単純に濃いか薄いかですが、同じように2杯抽出したとしても、2杯とも同じように抽出できていない場合はTDSも変わります。

これがなぜ変わるかというと、しつかりと無駄なく抽出できている場合は、収率が上がり、濃度も上がります。抽出が抜けていたり、しっかり全体から抽出できていない場合は濃度も下がり、収率も下がります。

基準としては、TDSが1.15-1.8程度、EYが18-22%程度で、

TDSは専門の機材があるので測ることができて、EYはその数値をもとに計算して出すこともできるので、興味がある方は試してみてください。