続報 抹茶ラテ
今まで珈琲のことばかり考えてきましたが、抹茶の美味しさに今更気が付き始めました。
出張バリスタ 担当のくにです。
抹茶ラテをホットで作ると、どうしてもミルク感が勝ってしまい抹茶の味がぼやけてしまうことが懸案でした。
結果、抹茶をやや濃いめ、フォームドミルクをやや少なめにバランスを整えることで抹茶の味わいを損なわずにミルク感が出てきました。訪問先でお出しする場合はミルクを温める必要があるので卓上コンロが必要となります。
これで抹茶シリーズのカフェスタイル抹茶のホット、アイスと並んで抹茶ラテのホット、アイスと4品が揃いました。ラテアートは正直なところセンスが無いので当面先の話になりそうです。
抹茶の味についてはお湯の温度を80℃として、きめ細かい泡を仕立てるという部分に注意して、そこそこまとめる事ができたのだはないかと思います。